一関・文学の蔵の会則(抜粋)

1条 本会は、一関・文学の蔵と称し、ギャラリーは「いちのせき文学の蔵」と称する。
3条 本会は、一関にゆかりのある文学者を顕彰する文学館「いちのせき文学の蔵」を拠点とする文学を中心とした幅広い文化活動、文化
   情報発信を通じて、市民の生涯学習や地域振興に寄与することを目的とする。本会は営利を目的としない。
4条 本会は、前条の目的を達成するため以下の事業をおこなう。
   1.「いちのせき文学の蔵」の運営と充実
   2.資料の収集と調査・研究。
   3.機関誌紙・書籍等の刊行。
   4.講演会・講座・シンポジウム・文芸のつどい・文学展・文学散歩・他文学文化団体との交流・文学碑建立・顕彰などの文化事業。
   5.その他目的達成に必要な事業。
5条 本会は、目的に賛同し入会した個人をもって構成する。また、賛助会員、特別会員を置くことができる。ただし、賛助会員について
   は団体加入を妨げない。
6条 本会の構成員は以下のとおり(以下略)
   1.会員
   2.賛助会員
7条 会員は総会に出席して表決権を行使するとともに、役員に選出されること、機関誌紙の配布を受けること、諸事業へ優先的に参加す
   ることなどができる。
  

   以下略